レスポンシブとは? FAQ

レスポンシブとは?

レスポンシブWebデザイン(RWD)とは?

レスポンシブWebデザイン Responsive Web Design(RWD)とは、 画面サイズに応じてレイアウトを変更させるWebページ制作手法です。 URLやHTMLを変えることなく対応できるため、 Google モバイルガイドでも推奨されています。
Android画面サイズの可視化 Androidの画面サイズはこんなに沢山

レスポンシブWebデザインのメリットとデメリットは?


メリット

1. 可変幅レイアウトであることです。iPhone5、iPhone6、iPhone6 Plus、Androidで無数に存在する画面サイズの全てで問題なく表示することができます。

2. URLが同じことです。ひとつのHTMLでOKなので、記事の作成や管理、メンテナンスが簡単です。

3. SEOに有利と言われています。GoogleはレスポンシブWebデザインを推奨しています。URLがひとつなので、評価が分散することがありません。被リンクやシェアされる際も、統一したURLが使用されることになります。

デメリット

1. 転送量が大きくなることがあります。PCとスマートフォンで同じソースを使用するため、スマートフォンでアクセスしたときに転送量が大きくなる場合があります。RWD+では画像の最適化なども考慮して制作しております。

2. CSSが複雑になることがあります。PC用レイアウトとスマートフォン用レイアウトをCSSで管理するため、CSSが複雑になる場合があります。RWD+では専用のCSSを作成しますので管理が複雑になることはありません。

3. スマホでPC用表示できない問題があります。しかし、RWD+ではPC用表示することが可能です。

PCサイトをそのままレスポンシブ化して大丈夫?

RWD+では、UIにもこだわってレスポンシブ化いたします。コンテンツ量が多い場合には開閉式UIにしたり、一部を非表示にしたりすることでスマートフォンに最適化します。RWD+なら、PC表示への切り替えも可能なのでアクセシビリティも担保できます。


制作作業について

必要な準備は?

RWD+制作にあたり、サイトのファイル一式またはCMSやFTPの情報など、現状サイトのソースが確認できるものをご準備頂きます。

必要な作業は?

下記のような作業方法からお選び頂けます。お気軽にご相談ください。
a. 新たに制作したファイルのみを納品し、反映作業を御社にて行って頂きます。
b. 弊社で反映作業まですべてを行います。


お支払い方法について

お支払時期は?

発注時にお支払い頂きます。制作料金分は後払いも可能ですのでご希望の際はお気軽にご連絡ください。

お支払方法は?

銀行振込、クレジットカード、Yahoo!ウォレットなどがご利用頂けます。


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