WordPressカスタム投稿タイプ&カスタムフィールドプラグイン
LIQUID TOOLS は、カスタム投稿タイプやカスタムフィールドが簡単に作成できる、無料WordPress公式プラグインです。シンプルな管理画面で簡単設定。カスタムフィールドはブロックで取得、表示することもできます。
LIQUID TOOLS の主な特長
- カスタム投稿タイプとカスタム分類、カスタムフィールドをひとつのプラグインで作成できます。
- カスタムフィールドを追加できる繰り返しフィールドに対応。
- ブロックでカスタムフィールドを取得、表示できます。
カスタム投稿タイプ
設定内容
- スラッグ
- 表示名
- メニュー順位
- メニューアイコン
- 権限
- サポート
- アーカイブ、階層、タイトル、エディター、アイキャッチ画像、リビジョン、抜粋、コメント、REST API
- タクソノミー(複数選択可)
カスタムタクソノミー
設定内容
- スラッグ
- 表示名
- 適用する投稿タイプ(複数選択可)
- 階層
カスタムフィールド
設定内容
- ラベル
- Key(半角英数)
- コンテンツの種類
- テキスト、テキストエリア、URL、Email、数字、画像、チェックボックス、ラジオボタン、セレクトボックス
- デフォルト値
- 説明
- 備考(管理画面用)
- 表示位置
- 優先度
- 適用する投稿タイプ(複数選択可)
- フィールドの背景色
- 必須
- 繰り返しフィールド
フィールドの背景色を設定すると、編集者が視覚的に区別しやすくなります。
カスタムフィールドの取得方法(ブロック)
LIQUID BLOCKS でカスタムフィールドデータを簡単に取得できます。カスタムフィールドブロック: コードなしでカスタムフィールドデータを出力できます。
ブロックエディターとブロックテーマをサポートしています。 サイドバーから、カスタムフィールドKey、POST ID(空の場合は現在の投稿)、フィールドの種類を選択します。
グループ化することで、文字色や背景色などスタイルを設定することもできます。
プレビューおよび公開画面で表示を確認します。
カスタムフィールドの取得方法(コード)
WordPressコア関数を使用してフィールドデータを安全に取得できます。テキストフィールド
get_post_meta( $post->ID, 'key', true );
テキストフィールドを繰り返す
$key = get_post_meta( $post->ID, 'key', true ); foreach ( $key as $value ) { echo esc_html( $value ); }
画像フィールド
wp_get_attachment_url( get_post_meta( $post->ID, 'key', true ) );
画像フィールドを繰り返す
$key = get_post_meta( $post->ID, 'key', true ); foreach ( $key as $value ) { echo wp_get_attachment_url( esc_html( $value ) ); }
その他
設定内容
管理画面の投稿一覧でアイキャッチ画像を表示する投稿タイプを選択 (複数選択可)ご利用中のテーマによっては、見栄えが異なる場合があります。
本プラグインには LIQUID PRESS シリーズテーマ がおすすめです。
WordPressカスタム投稿タイプ&カスタムフィールドプラグイン LIQUID TOOLS | |
---|---|
価格 |
無料
(有料版準備中) |
仕様 | WordPress公式プラグイン |
ライセンス | GPL(商用利用可、著作権表示削除可、設置数等制限なし) |
動作環境 | WordPress 6.0以降 |
サポート | 安心継続サポートプラン |
無料ダウンロード
またはWP管理画面から LIQUID TOOLS で検索